ロシア文学の怪物たち

ロシア文学は現実の不確かさを読者に突きつけ、
世界の裂け目に開いた深淵を露わにする。
『青い脂』(ソローキン)や
『穴持たずども』(マムレーエフ)など
“怪作”を翻訳してきた著者による
「悪」のロシア文学入門

著者:松下隆志
発行日:2024年7月3日
発行所:書肆侃侃房
判型:四六判
製本:並製

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ART&LITERATURE